思ったこと
昨日のいいとも見て思ったんだけど、
あ、昨日のいいともに、高学歴芸能人のすごろくのコーナーに、三浦奈保子さんが出てて、見たんだけどね、
やっぱり東大に行く人って、小さい頃から周りの大人たちに、東大のことを当然言われてて、育ったんだなあと。
東大に行くことが当然のように刷り込まれてる。
そりゃ、たかだか中学生のころちょっと成績が良かったくらいで、地域でそれなりに偏差値高い高校受かっても、 東大に対するモチベーション全く違うよなあと思いました。
僕も、というか多くの普通の人は、 東大っていうともう違う次元の人が行くところのように逆に小中学生の頃から刷り込まれてる部分もあると思うのね。
だから、昨日のいいともで八田さんや三浦奈保子さんが言っていたことを聞いて衝撃受けました。
だって、僕なんて今私大に行ってるんだけど、親に東大か京大か東北大か東工大の大学院受けたいんだけどって言ったら、 瞬間的にダメって言われたもん。一人暮らしさせる金はないとか行って。 結局今通ってる大学の院行っても国立の院の学費と家賃足してもかかるお金同じくらいなのにね。
結局、2極化してるっていうけど、それはそもそも、根柢の意識による部分もあるんじゃないかなあ。
国民総中流階級じゃないけど、自分は上の階級に行けないみたいなことを無意識に刷り込んでて、あるいは刷り込まれてて。
だから、もし僕に子供ができたら、そういうことはなるべく取り払って育てたいな、と思いました。
//読み終わった本
ドミノ/恩田陸
容疑者Xの献身/東野圭吾
魔王/伊坂幸太郎
ドミノはまあ、恩田陸だなあっていう内容。もう結構時間過ぎちゃったからあんまり覚えてないや。
容疑者Xの献身は、ガリレオ先生の葛藤が、石神先生の献身=思いの深さが、切ない。
この事件が起こる前に湯川教授と石神先生が再会してたら、どうなったんだろうと想像してしまいました。
最後の、真相が明らかにされるところは本当に東野さんさすがだなと。
娘さんが手首切らなきゃって思うけど、娘さんが一番つらかったんだろうなと。
まあ、いろいろ思うことがありました。
魔王は、何か読んでて、村上龍の愛と幻想のファシズムを思い出しました。
村上龍が、いまの情勢で犬養側の視点で愛と幻想のファシズム書くとこんな感じになるんだろうなと。
鈴原冬二と犬養がそっくりすぎて怖い。まあ、ああいうのが大衆の心をつかむ人の絶対条件なんだろうな。
前半の「魔王」が、安藤(兄)の視点で描かれる、国政選挙の話を軸にして書かれて、
後半の「呼吸」は「魔王」の5年後の話で、安藤(弟)の妻、詩織の視点で描かれる国民投票が軸。
で両方に政治家・犬養が深くかかわる。
天才的に国民の心を支配する政治家によって、国民が何を選択するか迫られるんだけど、当然その流れは犬養によって生み出されていて、 それに特別な能力を持った兄弟が対抗しようとする兄弟の話。
ただ、これで終わっちゃったの?って思いました。
続きがあるんだろうと思ったら、あとがきになってびっくり。
弟はとにかくお金をためるんだけど、それをどう使うんだろう?
兄は超能力を使って実際に犬養に直接的なアクションを取ろうとしたけど、弟は、その足掛かりで話が終わってる。
全体的にはすごく面白い作品でした。
政治モノ、それもファシズム、ムッソリーニあたりがキーとなる作品ですが、愛と幻想のファシズムより読みやすいとは思うので、 読んでみてください。
//断念した本
環境問題の本質/クロード・アレグレ/著 林昌宏/訳
ちょっと話題になったのは知ってて、大学の図書館に新刊で入ってたので借りてみました。
著者は旧来の環境主義者の人を批判してるんだけど、正直どっちもどっちだなと思う部分もあり・・・。
ただ、僕がどう思ったか以前に、いろんな人の意見を聞くのは大事だと思います。
・・・が、半分くらい読んであきらめました。
純粋に返却期限までに読み終わらなかったのと、文体があまり…。
こういう専門書って、訳す人の力量が問われるよね。
環境問題に関しては、やっぱり情報が不足してると思います。
追記、この日記書いてから他の人の意見探してたんだけど
僕が「環境問題の本質」を最後まで読む気になれなかった理由が、下のサイトでわかりやすく解説されてます。
僕が読み進めなかった理由をちゃんと文章にしてくれてました。
「日記」カテゴリの記事
- プラネタリウム(2009.11.24)
- 09/10/26 GO!GO!7188 チャットモンチー新・エレキ大作戦 Vol.3(2009.10.27)
- KTP(2009.10.19)
- 09/10/14 GO!GO!7188 Que15周年記念"特追最前線" OVERFLOW 1L(2009.10.15)
- 09/10/09 THE TEMPER TRAP Premium Live(2009.10.10)

Comments